台湾で台湾人の友人が自転車を買いました。

購入したのはMERIDA SPEEDER 300 2018モデル(日本での取扱なし)
正確に言うと自分が買ったのではなく、台湾の友人が自転車がほしいというので、友人が自転車を買いました。台湾で買いました。価格は23800台湾元の15%引きで購入。5%の内税なので税抜き価格で約7万円ちょっと。彼は初心者ですが、価格よりも楽しく乗れるものをセレクトしました。

台湾の地方都市のMERIDAのショップでセレクトしました。

台湾なので台湾メーカーがお得なのではないかと。そして、これはなんとなくですが、GIANTではなくMERIDAがいいかなと思い、MERIDAのショップに行きました。MERIDAのショップって、台湾では地方都市でも、結構あるんです。お店も結構広くて、種類も多い。日本とラインナップも違うので、特にお目当ての型番があった訳ではなく、お店の在庫にいいものがあればそれを買っちゃおうという行き当たりばったりでお店に入って行きました。

車種選定のプロセス

お店に行って店員さんと話しながら、在庫している車種のなかで絞り込みを行ないました。
絞り込み①:私の友人は、スポーツバイクは初めてなので、ドロップハンドルではなく、フラットバー。
絞り込み②:やっぱりディスクブレーキ。効きもいいし、タイヤも太めで乗り心地もいい。
絞り込み③:フロントの変速は2速あるいは1速で。フロント3速は意味が無い。
ここまで、絞り込んだら自然と「MERIDA SPEEDER 300」1種類に行き着きました。

MERIDA SPEEDER 300 2018モデルの詳細

ウェブサイトをみると日本と台湾とは商品ラインナップが違います。日本にはこのモデルありません。

ディスクブレーキで、tiagra10速、フロント2速で税抜き7万円なら、1年落ちモデルですが、お買い得と思いました。

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