一般的な物置は間口が広く、奥行きが狭い寸法のものがほとんどですが、自転車、ロードバイクを収納するためには、奥行きが2m程度必要です。そして間口の開口巾が必要なので、一般的な片引き戸では、片側しか開かないのは不便です。観音開きの扉かあるいはシャッターがいい。
市販の物置でどのようなものがあるのかを調べてみました。

・KETER Factor 6×6

見た目がカワイイですね。イスラエル製らしいです。特徴は観音開きの扉なので自転車を手で押しながらそのまま挿入できます。幅内寸:162cm、なので、ロードバイクなら4台つめれば5台くらい入るのでは、開口幅も138.5cmあれば3台は常時出し入れ可能なのではないでしょうか。この中にクランクストッパースタンド入れて縦置きしてもいいですね。

サイズ

外:W178 x D195.5 x H208(cm)
内:W162 x D182 x H200(cm)

価格(税込):101,800円(WEB調査)

・田窪工業所 Mrストックマン ダンディNDE-1519

いわゆる物置のタクボです。KETER Factor 6×6よりも間口がせまく幅内寸144.4cmつめればロードバイク4台くらいか。シャッターなのでほぼ全幅の開口幅がとれます。日本の物置メーカーなので安心ですね。

サイズ

内部寸法 間口1444mm 奥行き1752mm
開口部 高さ1590mm 間口1286mm

税抜き:208,000円

・ガーデナップ TM6 cycle plus

tm6_cycleplus

英国製で、カッコイイです。こちらは、奥行き内寸:1020mmなので、そのままでは自転車が入りませんが、クランクストッパースタンドで縦置きすればピッタリロードバイクが入ります。扉も観音開きなので、出し入れが楽です。

こちらの商品はクランクストッパースタンドCS-650が2台付属されている商品になります。

税抜き:352,000円

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