ロードバイクスタンド・自転車スタンドのサイクルロッカー

「イーバイク」といえば電動自転車と思うかもしれませんが、今回は台湾のシェアスクーターについて。画期的なのはスクーターのバッテリーを丸ごと抜き出しちゃうところ。

「嘉e-bike」

先日台湾の台中と台南の間にある地方都市の嘉義駅前で、「嘉e-bike」というシェアスクーターのステーションを発見しました。嘉義駅は駅前広場がリニューアルされて、リニューアル後にこのシェアスクーターのステーションが出来ていました。この日は祝日で大規模なイベントが催されているらしく、駅前の人がすごく多かった。このステーションもたくさんの人であふれていました。人だかりの中でおばちゃんが一生懸命使い方の説明をしていました。

料金

(中国語なので詳しくはわかりませんが、多分)
・30分:30元(約110円)
・24時間:200元(750円)

借りる(返す)場所

嘉義市街地に11カ所のステーションが整備されていて、リアルタイムでレンタル可能な台数と返却可能な台数(満杯だと返却できないのでしょう)がネットで確認できます。

借りるとき

・券売機みたいなマシンにスイカみたいなカードをかざすと、スクーターのキーが出てきます。
・そのキーでスクーターのサドルを開けて、ヘルメットとバッテリーを取り出します。上の写真の四角いシルバーの取っ手のついたのがバッテリー。
・次に隣のマシン(下の写真:バッテリー保管&充電)にカードをかざすとまず空の引き出しがでてきます、そこにバイクから取り出したバッテリーをしまいます。
・すると、別の引き出しが開いて充電されたバッテリーがでてきます。
・バッテリーをサドル下に装填して、出発です。

返すとき

・ステーションの空きスペースに駐車して、精算のためカードをマシンにタッチして、ヘルメットをサドル下にしまい、キーをマシンに戻す。

台北で拡大している「gogoro」

台北で拡大しているシェアスクーター「gogoro」だけでなく、地方都市も広がってきているのを実感しました。台湾でこれだけ急速にシェアスクーターが拡大している要因として、まず、そもそも①台湾の道路にはスクーターがあふれかえっています。雨の日でもみんなバイク通勤です。

そして、②大気汚染の問題があります。天気のいい日でもどんより曇っています。台北だけでなく、台中、台南、高雄など西側の都市ほど1年中空がどんよりしています。原因は大陸からのPM2.5の影響もありますが、台湾国内にも発生源も深刻な状況といわれています。最後に③IT技術と革新的アイデアのスタートアップ企業。台北で拡大している「gogoro]ですが、2011設立のベンチャー。バッテリーを丸ごと抜き取って交換するというアイデア。

日本ではスクーターがあまり一般的ではないので、ここまでブレイクしないとは思いますが、試行錯誤が続いているシェアサイクルよりも、シェアスクーターの方がフィットする都市があるかもしれませんね

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