トレックのクロスバイク現行モデルは24種類

クロスバイクといっても、一つのメーカーで10、20のバリエーションがある場合もあります。3種類くらいであればネット上でも検討できるけど、どこがどう違うのか。今回はトレックのクロスバイクを公式ページにのっている現行モデル24種類を分類・比較してみました。

まずは商品ラインナップ

主要な価格・スペックを一覧表にまとめました。
2017モデル、2018モデル、女性用モデル、ディスクブレーキモデルの有無と価格表

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各車種の標準モデルのスペック(ブレーキについてはディスクが標準のものはディスクブレーキのスペックを掲載)

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※S_M315とはShimano M315 hydraulic disc、S_M445とはShimano M445 hydraulic disc

トレックのクロスバイクの全体的な特徴

全体としてトレックのクロスバイクの特徴はMTBの色が強く重厚な特徴がでていると思います。ロード系であればタイヤ幅は25c-28c、ブレーキはキャリパーブレーキを採用するものもありますが、トレックではタイヤ幅も太めで32c-38cで、ブレーキもVブレーキ(高価格帯のものはディスク)を採用しています。変速機もMTB系のものがベース(高価格帯のものでロード系部品を使っています)。ロード系パーツよりもMTB系のパーツの方が低価格のものがあるので、10万円くらいからの完成車ではロード系パーツを採用しています。この辺が他メーカーよりも割高感を感じてしまいます。
細めのタイヤで軽快にアスファルトで街乗りするのであれば、他メーカーの方が割安なバイクがあります。

タイプ別に比較検討

タイプ別に分類すると以下の4つの種類に整理できます。
FX1-3
FX S 4-6
DS2-4
Zector2-3

 

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