ロードバイクが高い
ロードバイクが高い。一昔前はエントリモデルは10万円台、ホビーレーサーの自転車が30万円台で買えました。ディスクブレーキ、電動変速、エアロ形状化などなど、ロードバイクの進化がめざましく、それに伴い高価格化してきました。そもそも自転車とは人力でパーツも機械式なので、修理や交換が可能で部分的に少しづつお金をかけてグレードアップしてきましたが、状況が変わってきました。
リムブレーキ、機械変速、エアロじゃなくていいんです
でもいいんです。リムブレーキで、機械変速で、スチールやアルミのフレームで。クイックリリースの方が輪行しやすいですし。20年前や30年前の自転車でも自転車は楽しい。そこまでの性能スペックは必ずしも必要ありません。
完成車で¥198,000!GIANTカーボンロードバイク
giantが10万円台の完成車を出しました。リムブレーキ以外は現代的な雰囲気です。このくらいの価格帯で魅力的な商品を他のメーカーも出してほしい。シマノさんも105が高すぎる。リムブレーキ、機械変速の7000番台の105がおすすめです。あえて古いスペックのフレームやコンポ、パーツでロードバイクを組んだらカッコイイと思います。