ただ今、台北に来ています。この度はじめて、台北のサイクルショーにVISITORとしてやってきました。

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中心に位置していたのがGIANTと

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ランプレに機材を提供し、今年はツールドフランスにも出場するMERIDA。

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その向かいがこのシマノと・・

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それとカンパ。サイクルモードでおなじみの欧米の有名フレームメーカーはあまり目立っていないというか、出ていないところが多い。

会場も広いですがそれよりも出展している企業数が、東京のサイクルモードやラスベガスのインターバイクよりも多い展示会だと思います。サイクルモードは世界の大手ブランドが大きいブースを構えて、一般の自転車ファンが試乗を楽しむお祭りイベント的な感じですが、こちらの展示会は完全に(B to B:企業向け)です。日本では聞いたこともない中小の台湾メーカーがサプライヤーとしてたくさん出展しています。展示内容をみるとチャレンジ精神が旺盛というか、優れた独自技術が感じられない見たことがあるようなものですが、流行に乗って気楽に?商品開発をしている貪欲さというか強かさがありました。なかにはこんな商品もあって、掘り出し物があるかもしれません。

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幕張のサイクルモードは、一般の自転車ファンが多く、出展者はエンドユーザーとの接点が多く大手中心で個性的なブースが少ないのが特徴で、ラスべガスのインターバイクはディストリビューター(卸)のブースが目立ってました。展示会場というよりもコミュニケーション重視といった感じ。今度はヨーロッパの展示会に行ってみたいです。

 

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