自転車ヘルメットって、ツバがないのが競輪や工事現場っぽくかわいくないので、ヘルメットの下にサイクリングキャップをかぶる。

ロードバイクに乗る女子を最近多く見かけますが、自転車ファッションに抵抗感がある女子の方々って多いと思います。

ピタピタ系のジャージがいやならカジュアルなウエアーを着ればよいですが、ヘルメットだけはかぶらない訳にもいかず、といってもなかなかかわいいのが見つからない。普通のロードバイク用のメットかぶるとなんかマッチョでガチな感じでカワイくない。

【対策】

ツバがないのが競輪や工事現場っぽく感じられてかわいくないので、ヘルメットの下にサイクリングキャップをかぶる。

ツバがあると日よけの効果もあるので、紫外線対策にもなるし、ツバを下ろせばサングラスも不要になります。頭でかいた汗をすってくれるので、汗が顎に流れてくるのをとめてくれます。ヘルメットがズリ落ちにくく、フィット感も増すなど、見た目だけでない効果があります。

一方で、デメリットは真夏は暑いです。あとヘルメットと頭の間に隙間ができるので、安全性を損ねるという説もあるそうです。建築現場の工事用ヘルメットの場合、中にタオルを巻くのを禁じるところもあるそうです。

こちらの写真はキャップの上にカスク。レトロでかっこいい。

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