ロードバイク・自転車スタンドのサイクルロッカー

街乗りクロスバイクに適したコンポーネントは・・

クロスバイクのほとんどは、ロードバイク仕様ではなくマウンテンバイク仕様の変速機がついている場合が多いです。マウンテンバイクのコンポの特徴は、未舗装の悪路や急勾配のアップダウンを走るので、幅広いギヤ比となっています。街乗りとして使われるクロスバイクではMTBのコンポは適していません。ではなぜクロスバイクにMTB系パーツが使われているのかというと、ロードバイク系のパーツには低いグレードのものでも、そこそこの値段がはり、MTB系の低グレードパーツのような安価なものがないから。自転車の性能・適正でパーツを選定しているのではなく、自転車メーカー側の都合で安い価格のものを使っている、というのが実情です。

街乗りクロスバイクにはロードバイク系コンポーネントが適している。

街乗りであれば、下り坂で加速したり・高速巡行することもない、そして峠道など激坂を登ることもないのであれば、いっそのことフロントはシングル(変速なし)でもいい。フロントシングルなら軽量で機構もシンプルで見た目スッキリとなります。その分リヤ変速機が8速、9速など広いギヤ比をカバーするものが必要になります。

MTB系コンポのデメリット

たくさんのギヤがあるに越したことはないと思われがちですが、デメリットとして、ギヤの数が多くなると重くなります。そしてもっとやっかいなのは快適にギヤチェンジができるようにするため調整が必要になります。特にフロントギヤを変速の際にチェーンが外れやすいです。
もちろん一口にMTBのコンポといっても、ピンからキリまでグレードがあります。上位グレードのコンポは軽量でかつハードなレース環境に耐えられる性能を備えていますが、街乗りクロスバイクについてくるのは決まってグレードの低い安価な部品です。

自転車のコンポーネントの系統

世界を代表するシマノの商品で整理してみます。大きくわけるとロードバイク系、マウンテンバイク系に分類されます。下の行に行くほどグレードが下がり安価なパーツとなります。

ロードバイクバイク系のコンポーネントのグレード一覧(simano)

ブランド名品番フロントリヤ
DURA-ACE9000
2速11速
ULTEGRA80002速11速
105
58002速11速
TIAGRA
47002,3速10速
SORA30002,3速9速
CLARIS
2400
2,3速8速
TOURNEY A0702,3速7速

マウンテンバイク系のコンポーネントのグレード一覧(simano)

ブランド名品番フロントリヤ
XTRM9000
1,2,3速11速
DEORE XT
M8000
1,2,3速10速
SAINT(DH)
M8201速10速
SLXM70002速10速
ZEE(DH)M640
1速10速
DEOREM610
3速10速
ALIVIO 9スピードM40003速9速
ACERA 9スピードM3000
3速9速
ALTUS 9スピードM370
2,3速9速
ACERA ALTUS 8スピードM3603速8速
TOURNEY TX3速7速

狙いは「SORA」

「フロントシングルxリヤ9速」という構成のクロスバイクは販売されていません(一部を除き)。フロント3速は百害あって一利なしなので、フロント2速のロードバイク系コンポーネントで、狙いたいのはズバリ「SORA」です。「TIAGRA」になると完成車で10万円を超えてきます。「CLARIS」でもマウンテンバイク系のパーツよりもいいと思います。さらに、2016年6月にSORAがフルモデルチェンジされたそうです。10万円以下で「SORA」がついたクロスバイクが狙い目です。

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